翻訳と辞書
Words near each other
・ オリックスバファローズの選手一覧
・ オリックスバファローズナイトスタジアム
・ オリックスバファローズ東京応援団
・ オリックスブルーウェーブ
・ オリックスブレーブス
・ オリックスリアルエステート
・ オリックスレンタカー
・ オリックス・クレジット
・ オリックス・バッファローズ
・ オリックス・バファローズ
オリックス・バファローズ (ファーム)
・ オリックス・バファローズ ナイトスタジアム
・ オリックス・バファローズのチーム成績
・ オリックス・バファローズの応援団
・ オリックス・バファローズの選手一覧
・ オリックス・バファローズナイトスタジアム
・ オリックス・バファローズ主催試合の地方球場一覧
・ オリックス・バファローズ及びその前身球団の年度別成績一覧
・ オリックス・ブルーウェーブ
・ オリックス・ブルーウェーブの選手一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オリックス・バファローズ (ファーム) : ミニ英和和英辞書
オリックス・バファローズ (ファーム)[ふぁーむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ローズ : [ろーず]
 【名詞】 1. rose 2. (n) rose
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ファーム : [ふぁーむ]
 【名詞】 1. (1) farm 2. (2) firm 3. (P), (n) (1) farm/(2) firm

オリックス・バファローズ (ファーム) : ウィキペディア日本語版
オリックス・バファローズ (ファーム)[ふぁーむ]

オリックス・バファローズ(''ORIX Buffaloes'')のファームは、日本プロ野球球団・オリックス・バファローズの下部組織として設置されているファームチームである。ウエスタン・リーグの球団のひとつ。
2000年から2005年まで「サーパス神戸(''SURPASS KOBE'')」、2006年から2008年までは「サーパス(''SURPASS'')」の名称であった。
== 概要 ==
1949年に、当時の阪急ブレーブスは、読売ジャイアンツ(巨人)南海ホークスとともに二軍を結成。1950年11月に開催されたプロ野球二軍選手権に参加している。
1952年より関西ファーム・リーグに参加、1955年より同リーグを改組したウエスタン・リーグに参加している。
2000年シーズン前、オリックス・ブルーウェーブが二軍本拠地を神戸総合運動公園サブ球場(グリーンスタジアム神戸サブ球場)から北神戸田園スポーツ公園野球場(あじさいスタジアム北神戸)に移転するのに合わせ、将来的なファーム組織の独立採算化を目指し、チーム名称にスポンサー名を冠することになった。その結果、建設大手の穴吹工務店と3年間総額3億円(推定)で合意し契約。穴吹が建設・販売しているマンションのブランド名「サーパス」と本拠地名と組み合わせた名称、サーパス神戸(サーパスこうべ)に改称した。スポンサー契約を伴う二軍の呼称変更は、日本プロ野球に於いては初めての試みだった。なお、前年まで二軍本拠地だった神戸サブ球場は、現在も練習などで使用している。
2003年1月に穴吹との契約が満了し、代わって2月より物流関連企業のサイバーファームが新たなスポンサーとなったが、既に「サーパス」の名称が定着しつつあったことから、穴吹側の了承を得てその後も引き続き「サーパス」の名称を使用していた。2005年11月にサイバーファームとの契約が終了した後、穴吹はスポンサーに復帰し2008年まで契約は続いた2002年より、福岡県テレビ西日本にて福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)二軍とサーパスの福岡での二軍戦が断続的に放送されているが、穴吹工務店は大会の冠スポンサー及び番組の筆頭スポンサーを務めている。
2004年のシーズン終了後、一軍が大阪近鉄バファローズ合併したことに伴い近鉄二軍を実質的に吸収。2006年、都市名を除いたサーパスに改称。2007年、韓国・SKワイバーンズとの混同を避ける為、略号を「SK」から「SU」に変更した。
2009年、穴吹工務店が不況に伴う事業再編の一環として契約の打ち切りを表明し、名称が一軍と同じオリックス・バファローズに変更される。同年6月、ファームの鹿児島移転の誘致が計画されていることが発覚(詳しくは後述で)。
2008年 - 2010年にはフェニックスリーグで3連覇を達成した。2010年からは神戸サブ球場での試合開催を復活させている。
2015年12月7日、神戸市から大阪市此花区舞洲地区にファーム本拠地球場、球団トレーニング施設や選手合宿所等を移転・整備する計画を発表した〔オリックス、活動拠点移転 神戸から大阪・舞洲へ 〕〔神戸から撤退!?オリックス側が大阪・舞洲球場を落札…オリ2軍の拠点に 〕〔大阪市舞洲地区への練習拠点移転計画のお知らせ オリックス・バファローズプレスリリース 2015年12月7日付〕〔オリックス大阪舞洲の移転発表、2軍公式戦も舞洲で 日刊スポーツ 2015年12月7日閲覧〕。2017年シーズンから一連の新施設の稼働を予定している〔〔〔オリックス球団、神戸から完全撤退 練習拠点を大阪に 〕〔オリックス 神戸から大阪に練習拠点を移転へ 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オリックス・バファローズ (ファーム)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.